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#学校教育
中学・高校時代の起立性調節障害や大学時代のうつ病を乗り越えて漫画家に。自分の経験からしか描けないマンガをめざして。
NHK学園卒業生で漫画家として活動している月本千景さん。起立性調節障害の発症と重い症状と付き合いながらの学校生活、そして漫画家を目指しての活動を描いた『学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで』が2021年に中央公論新社から発売されました。起立性調節障害の症状やご本人の感じ方、思いなどがかかれた作品は、同じ病気に苦しむ中高生やその周囲の方から大きく支持されています。
月本さんにお話をうかがいまし
未来に向けての学びの時間。誰かが解決してくれるのを待つのではなく、自らがアクションを起こすことの大切さを学びました。
今週の登校コースは、特別日程。1年次は週末開催の運動会にむけて練習、2年次は遠足や運動会準備、そして3年次は未来に向けての学びの時間です。
6月1日(月)は、恵泉女子大学国際社会学科の高橋清貴教授と英語コミュニケーション学科の桃井和馬教授、そして学生3名の方にいらしていただいて、SDGs講座を開催しました。
まずは、持続可能な17の開発目標の内容を確認する高橋先生のお話です。
例えば、「ジェン
保護者のみなさんに、子どもたちのこころとからだについて正しい知識を得る機会や保護者同士で悩みや喜び、安心を共有してもらう機会を提供したい。
NHK学園東京本校では、「1年生保護者懇談会」として、教育相談室から保護者に向けたミニ講演会を開き、その後に保護者同士でお話をすることで悩みや経験を共有する場を設けています。
高校生にもなると、学校や勉強のことをなかなか話してくれなくなり、保護者の方は心配も多いものです。学年を超えて同じ心配や悩みを持つ保護者同士で話をする場を持つことで、「うちの子だけではないんだ」「2年経ったら子どもの成長ととも
通信制高校は初めての新任教員がNHK学園の生徒たちの様子や感じたことを聞かせてくれたら、そのウェルビーイングな学校生活が見えてきた
2020年4月からNHK学園で保健体育科の非常勤講師を務めている速水舞先生。北欧へ留学予定でしたが、コロナウィルスの感染拡大により延期となり、大学院に籍を置きながらNHK学園で指導することになりました。
通信制高校は何から何まで初めての速水先生のフレッシュな目で見たNHK学園高等学校の生徒の様子やそこから感じたことを聞かせてもらいました。
※速水先生は現在、スウェーデンのヨテボリ大学教育学部、人